キャバクラの天引きって何?

キャバクラの天引きってのは、女の子のお給料から引かれる経費みたいなもんで、引かれ物って風に呼ばれることもあるかな。
キャバクラによって天引きされる金額や項目とかは変わってくるんだけど、「えっ、こんなものでこんなに引かれるの?」ってビビることもあるよwww

後々お店とモメない様に体入の時に時給からどの位天引きされるかとか、引かれる項目には何があるのかはしっかりと確認しておこうね!

キャバクラで天引きされるものは?

キャバクラの天引きって実際どんなものがあるの?って気になる子も多いと思う。
ここでは、多くのキャバクラで見られる天引きの項目を6つ紹介するね〜!

■源泉徴収

源泉徴収ってのは、お給料から事前に所得税を差し引いてお店が代わりに税務署に納税してくれる制度のことだね。
源泉徴収は、キャバクラだけじゃなくて他の夜職や昼職でも必ず引かれるもの。
「何で勝手に天引きしてるの!」って怒ってもそれはダメだからねwww

金額に関しては、収入が多ければ多いほど天引きされる金額も比例して多くなるの。
キャバクラで毎月のお給料から一律10%の所得税を源泉徴収することがほとんどかな?

■レンタル代

お店でドレスをレンタルするとお給料からドレス代が天引きされることになる。
相場としてはドレスが1着500円〜1,000円で、靴だと1足500円位かな?
ドレスと靴は別々に設定している所もあれば、同じ金額にしているキャバクラもある。
衣装レンタル代として天引きされた金額は、衣装のクリーニングに当てられたり新しいドレスの購入費用として使われるね。

他にも、バッグとかアクセサリーみたいな小物を貸し出してくれるキャバクラもあるよ!

■ヘアメイク代

お店でヘアメイクをする場合には、お給料からの天引きがあるね。

ヘアセットのために美容師さんを雇っているキャバクラだと、その人達のお給料に充てられることが多いかな?
ヘアメイク代は1回500円〜1,500円位が相場になるけど、美容室でセットしてもらうよりも安上がりに済むことがほとんどだから、お店でやってもらって損はないと思う☆

■送り代

キャバクラで働いていると終電を逃しちゃうってことが結構あるんじゃないかな?www

そんな時はお店の送り制度を利用すると思うんだけど、送り代も天引きの対象だね。
相場は500円〜3,000円程になるけど、都市部と地方では若干金額に差が出るみたい。

他には、◯kmまでは無料だけどそれ以降は1kmごとに100円みたいな感じで細かく金額が設定されるキャバクラもあるから、お店に確認しておいた方が良いね!

■雑費

雑費は、トイレとかロッカーの使用料って名目で天引きされる項目で、相場としては500円〜1,000円位かな。
雑費に関しては天引きしないってキャバクラも増えていて、気になるなら面接の時に確認することをおすすめする!

■罰金

これは引かれ物とは少し違うんだけど、遅刻とか当欠があった時に罰金が発生するキャバクラもあるんだよね。

罰金も給料から引かれることになるから、手取りが少なくなる原因になる。
遅刻や当欠は自己管理でどうにかなるものだし、せっかく頑張って稼いだお金から天引きされるのも馬鹿らしいから、なるべくやらかさない様にしようね!

キャバクラの体入と本入では天引きされるものが違う?

キャバクラの本入と体入で天引きされるものはほぼ一緒かな。
体入の場合はドレスレンタルとかは無料のキャバクラもあったりするけど、大きな違いはあまりない。

ただ、色々天引きされた結果自分が当初想定していた給料よりも手取りが少なくなることがほとんどだから、あらかじめお店に確認しておいた方が良いかな〜。

キャバクラの天引きを少なくするには?

せっかくキャバクラで働くならできる限り天引きを少なくしたいってのが皆の本音だと思う。

時給ウン千円でめちゃくちゃ稼げるじゃん!って思って頑張ってたのに、蓋を開けてみたら天引きだらけでほとんど手取りはありませんってなったらモチベーション下がりまくりだしねwww

ここからは、キャバクラの天引きを少なくするためのポイントを解説するよ!

■無料項目が多い店舗を探す

キャバクラの天引きを少なくするためには、無料項目が多いお店を探すのが手っ取り早いかな?
ドレスやヘアメイク、送りとかは無料のキャバクラも結構あって、求人にもその旨を書いてあるお店が多いかな。

あとは、面接予約を入れる時にきちんと確認しておくと間違いない。
塵も積もれば山となるってことわざがあるけど、たかが500円とか1,000円って風に思っていても長い目で見たら物凄く大きな金額になることも少なくないの。

毎月引かれるものは少ないに越したことはないし、お店選びの際の参考にしてみて!

■罰金を受ける行為をしない

キャバクラの天引きを少なくするためには、罰金を受ける行為をしないってことも意識したいポイント。

罰金が発生するのは、遅刻、当欠、ノルマ未達成とかが多いかな?
こういうことが度重なるとせっかく稼いだお給料がどんどん天引きされて手取りが少なくなるから要注意。

自分の努力次第で改善できることだし、無駄な出費をしないためにもまずは勤怠を守ることから始めてみて!

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